2020年あけおめ(๑╹ω╹๑ )


ゴーンの生中継みてますか?

※長い文章苦手って人は

伝えたいことを20文字で最後にまとめてます👍



考察

日本の多くの方々が

ただゴーンという1人の

男性が逃亡したニュースをなぜこんなにも大々的に

やってるのかな?と自分には関係ないことと

平気で思っている人も多いと思うが

この問題は

実は日本に生きている

全ての人に影響がある大問題である

端的にいうと

・東京オリンピックの中止

・法の体制の疑問から武士道や

 和の心への疑問が生まれ

 日本の誠実なイメージの崩壊からくる

 禅精神ブランド力の低下やインバウンド収益の減少

・日経平均の低下や円の価値の低下

まとめは過剰ではあるがそのような

問題が起きてくる

可能性があるということだ

2020年始まって早速

イランの問題から

第三次世界大戦というワードが

世界では色々なことが起こっている

そんな状況でも

世界に目を向けず

多くの個人が

シンギュラリティーや独立、企業という

本やテレビに感化され

自己実現のために

自分の手に届く距離の生活の豊かさを

成り立たせようと一生懸命になっているが

ビジネスの成功方程式と同じで

多くの人やテレビでそのワードが出始めた時点で

その流れを掴むチャンスは

通り過ぎているとボクは思っている

ビットコインも

2017年の仮想通貨元年に

投資をしていた人は儲かっているが

話題になってから購入した人は

損をしている人もいる

それが方程式の正しさを物語っている

常に時代を読み

10年前はエネルギーの市場がよく

石油の業界に属し

5年前はインターネットの市場がよく

個人事業主としてアフィリエイトをはじめ

株式の法人設立まで経験してきた。

そして

次の時代になにが来るかというのを

じっと考え何となく流れが

見えてきたなというのが

今現在の状況です。

次の時代は

【志の同じ個人が組織となり

    100億円規模の社会貢献を行うこと】

と考え2020年は

このテーマに沿って行動してゆく。

志の定義は

選択理論に基づく

同じレベルの5つの欲求を持ち

共通の上質世界を見ているということだと

定義したい

実際に組織を持っていたものとして

バランスシートも読めず

4Cや4Pすら知らなかった

ボクは当時同じ景色を見たいと

共感した仲間と

直感や独学、手探りで仕事を進めていった。

結果

個人に出来る限界の存在を知った。

今の最新のトレンドは

シリコンバレーのスタートアップで

Saasモデルのビジネスで

マネタイズがサブスクリプション

売り上げが赤字だとしても

ユーザー数を増やしてゆき

企業価値をあげたとこで

GAFAや大手企業にバイアウトすること

だと思っている。

この景色が志高き人が目指す

令和の世の

ビジネス界のエベレストだと思う

ただボクはこの流れが好きではない

せっかく作った我が子を

お金と時間をかけて

花嫁修行させ家の繁栄のために

金持ちの貴族に売り渡すような感覚がして

寂しい気持ちになる(><)

このようにスタートアップが

流行り出している世の中で

同じようなアイディアを持つ人達が

それぞれ

VCから資金を貰い

データを独自に集めて

ゼロからビジョンの具現化を目指しているが

ボクはそれが凄く

勿体ないことだと思っている。

-人が空を目指した時代

ライト兄弟の名前だけが

今の世に残っているが

ライト兄弟が空を飛ぶ

その50年前に

空を飛んだ

ジョージ・ケイリー卿の名は知られていない

同じデザインの実現を目指しているのに

最終成し遂げた人だけが

名前が残るこのシステムに疑問を感じている

同じ志があるならば

自己の売名ではなく

手もとのデータを共有したり

スキルのある人間が集まり

頭を抱え、共に協力して

世界における問題解決や

デザインを現実化することの方が

良いのではないかと私は考えている

コトラーのマーケティング概念によると

マーケティング1.0 生産主導

→良い製品を作れば売れた

例)カラーテレビ、クーラー、カー(車)

マーケティング2.0 顧客志向

→価格競争が起こり顧客に寄せた製品作り

例)ユニクロ、H&M、松屋、吉野家

マーケティング3.0 価値主導、人間中心

→機能だけでなく精神的満足

 製品、企業のブランディング力やイメージ

例)Apple

そして今が

マーケティング4.0 自己実現

→顧客の自己実現を目指すのを助ける

例)スタートアップ、ネットワークビジネス

  自己啓発、転売や副業のスクール

となっている。

今の時代は確かに

4.0の考え方が必要であるし

それを仕掛ける仕事が増えている

しかしもっと先の時代を読みたくなるのが

男というものだ笑

もしマーケティング5.0が

次なにが来るのかを

ボクが予測するとしたら

【マーケティング5.0 共生】

共に生きるというものが来ると予測する

→宇宙船に100人しか乗れないなら誰を乗せる?

という価値観のコミュニティーの構築である

すでに

カーシェアやシェアハウスといった

シェア系のビジネスモデルは出てくるが

将来の不安をなくすために

自給自足、自分が生きていくために

必要なものを自分達で供給できたらどうだろう?

という考えに至り

コミュニティーが生まれる流れが起こる

そして

宇宙船に100人しか乗れないなら

誰をチームにする?

という定義を元に

仲間にするかどうか

精査され、してゆく

その宇宙船に乗り込むために

自分にしかできない

技術やスキルの習得や

精神的、人間的な成長に至り

質の良いサービスが生まれ

社会に対して貢献してゆく

※ここで定義する社会貢献は

自己の生活、家族、友人が成り立った先にある

ホンモノの社会貢献である。

個人の提供する価値が上がり

それを独占する必要はなく

シェアし分かち合うことにより

今より豊かな世界になる。

-そんな時代になるんじゃないか

と思いつつ

なったらいいなとボクは思っている

ここまで長い文章

ボクの思考のシェアに

付き合って下さって

ありがとうございます。

この考え方に

共感する方とこれからの

人生を歩んでゆきたいとボクは思っております。

は?

よく分からんという人達に

今までのことを

一言でまとめると

【シンギュラリティ】より

【次元上昇】に意識を向ける

これが3歩先の

トレンドなんじゃないかとボクは考えている。

勉強になった、これ凄い!

と思ったらシェアしてね(*´Д`*)

『哲学の継承』*博世 潔

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