トップダウンという言葉を
感覚的に嫌がる人がいるが
1つの経営の手法である!
双方で信頼関係がある場合のみ
迅速に結果につなげられる方法になる!
ボトムアップは
現場の感覚で業務を進めるため柔軟に対応できるが
方向性が定まらないとバラバラになり
結局何も成り立たないことになる
日本でもうまくボトムアップを
取り入れて実績につなげてる企業は
あるのだろうか?
理想を語ったとしても
自分でできるという人間に限って
最後は責任を投げ出し
業務を放り捨てて自分の保身に
走ってしまいがちだ
なので一般的な会社でも
まだ実用化には繋がっていない
ただし今から取り組み
歯車がはまり進みだした企業は強いと思う
この2つの経営方式の
メリット、デメリットからみても
・事業の方向性
その事業をするにあたって
全員が目指すものの統一化
・指導者と学ぶ側の信頼関係
何においても信頼関係がない
ビジネスや組織は弱い
一方的なコミュニケーションだけで
意見をお互いに聞いたり、受け止めたり
それがない時点で破綻への道を歩みだす
この2点が
とても重要になってくる
一時期ボクもボトムアップやティール組織
という
考え方を学んだが
結論ボクの中では
トップダウン方式で
事業を0から一気に立ち上げ
ボトムアップ方式で
中層のリーダーを育成し
そのリーダーが
またトップダウン方式で先の仲間と関わるといった
ミルフィーユ方式がいいのでは
ないかと思っている
どちらにせよ
何がいいとかこれにこだわるのではなく
状況に応じで対応できる
沢山の手段と手法を
臨機応変に対応できる経営者が
やはり一流である
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