正しい頑張り方!!


頑張ろうと思えば思うほど自己肯定感を消費して

『こんなダメな自分が努力しても無理に決まっている』

という行動の足枷になってしまうケースが多いんです

もちろん行動ができなければ結果も伴いませんので

そのダメな結果からさらに自信を喪失して

自分が思う通りのダメな自分になってしまうんです

人には『自己成就予言』という心理作用がありまして

簡単に言えば『人は結局自分の思い通りの自分になっていく』

ということなのですけども

頑張るために自己否定を繰り返していると

結局は自分が思い描いた通りの

『ダメな自分』になってしまうんですね

上手な頑張り方というのは

自己否定するのではなく

自分を上機嫌にさせること

極端に言えば勉強を頑張りたいときは

『私は天才、私に解けない問題などない

さあどんな難問でも掛かって来なさい』

と自己暗示に掛けることです

自己肯定感を限界まで高めて頑張った方が断然楽しいし

また吸収もびっくりするくらい早いものなんです

やればやっただけ身に付く『ゾーン』に入るのは

だいたい自己肯定感が高まったとき

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