ブランディングには
効力と魔力が混在している
使い方を誤ると
あなたの人としての
自信を奪ってしまう
例えば人に会うときに
ブランド物や宝石、アクセサリーで
身を固めていたり
高級車に乗っているだけで
この人は
すごい人なんだと相手に認識される
だからその人の表面だけで
判断する浅はかな人には
話が入るし話が早い
仮に借りたものでも問題ない
ただ洗練された会話やステータス
その人の心を見透かす
人物と仕事をするとなったら話は別だ
そういう人は
お金で買えないものは
信頼であると知っているし
ビジネスパートナーを
厳選する
実際に
会社も売り上げはすごい上がっているが
利益率はいくらなのか
また
その利益を上げるために
どれだけのランニングコストがかかっているのか
抱えている負債や
自己所有のものがどれだけあるか等
見るべき視点はたくさんある
表面だけでなく
中身で勝負するステージが次に待っている
ブランディングやブランド物
それだけの効力に頼っていると
それがなくなったときに
なにもできなくなる
化粧と一緒だ
いつもガッツリメイクをしていて
それがないと生きれなくなる人がいる
メイクをしている
自分には自信があるが
メイクがないとなにも
できない自分になってしまう
内側のスキンケアや
肌を作るための栄養をとるために
食事を気をつけていないと
化粧のノリも悪くなり
結果
その化粧ですら
うまくいかなくなるというのを
知識ではあるのに頼ってしまうのだ
ブランディング
それは麻薬のような効果がある
そもそも
化粧とは自分を
飾りおおきくみせるためや
男性に可愛く見せて
自分を売り込むためのものではない
相手に敬意をはらい
大人としてのマナーのためにある
本質を誤ると恐ろしいことになる
ブランディングの魔力は理解していただけただろうか?
たまにはメイクオフしたい
気分って女子にはあるでしょ
爪の健康を考えて
ネイルをオフするから
勝負の時に
綺麗になるじゃない
なんで今日ネイルしてないのとか
聞く男子デリカシーないわよー
そのオフしてる時に
新しい人と会おう
今までの着飾ったあなたじゃなくて
ありのままの自分で
人間関係を構築していく
ボクは
結構仕事としてはどうなんだろうと思うが
人にスウェットとかボサボサののび太くんで
あったりする
見られ方からすると
仕事意識が低くて
時間ギリギリで生きてるのかなって
思われるかもしれないけど
それでも
ブランド物をつけてる時と
ないときで
なにかが変わったりはしない
ボクはボクだ
むしろ変に着飾ってると
相手が意識しちゃって
心の扉が開かなっちゃう
相手が素直でピュアな人でないと
警戒心や嫉妬心や
色々な人間の感情が出てくる場合がある
その場合は
逆に何もない
一個人で話した方が
一番の結果につながるのを
ボクは体感している
ありのままの自分で
生きていると
何がなくても
誰とでも繋がれる
パワーストーンや
このアイテムがあれば
勝負に勝てるという人は
それがなくなったときに
心の穴がぽっかりあくのだ
その穴を埋めることを
ボクはして行きたいなと思っている
そのために
メンタルマネージメントがあるし
コーチングがある
それを多くの人に知ってもらいたいし
体感してもらいたい
そんな人にオススメの映画がある
あなたの心にあいた
ハートを埋めてくれる
映画になるでしょう✨
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