結局全ての人間を
納得させることはできない
A国とB国が戦争をしていて
さぁなんといったら
両者が納得するでしょう
それができれば理想だが
現実は甘くない
あっちにもいい顔
こっちにもいい顔では
必ずその輪からハブられる
みてて痛いやつだ
主体性がないとそうなる
何が1番可愛いか
それは自分が1番可愛い人の行動だ
自分が可愛いから
人を傷つけることをかんたんにする
約束を破り
今までの恩を
上書き保存でわすれていく
ボクもそうだった
小学校、中学校のときは
みんなから好かれようと
自分が可愛くて
全ての人にいい顔をしていた
顔は笑っているが
心ではないている
ただいい子だから誰にも弱音を言えず
いつも部屋で泣いていた
そんなボクだった
今ではわかる
なんであぁなっていたか
主体性がないからだ
ロバの話に戻ろう
声をかけてくれる
町の人は
その一点だけをみて
正論を投げかけてくる
ただ
その正論には責任がない
あなたという1人の人生の
選択肢を軽くみている一言なのだ
あなたはどうだろう？
あなたの人生の大切な選択肢を
こんな主人公でもヒロインでもない
村人Aに託してしまっていいのだろうか？
世界の何万人の人があなたをすごいと認めても
たった1人の言葉が気になり
自信をなくす人がいる
そろそろ自分が何をしたいのかくらい
自分で見つけたらどうだろう？
あなたの人生の物語は
最初から最後まで
あなたのものなのだから
人を頼るな
ぶら下がるな
お前の人生はお前が生きろ
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