世界の貧困格差がなくならない理由
世界で最も豊かな8人が
世界の貧しい36億人に匹敵する資産を持っている
実は日本も6人に1人が貧困である
この誰でもHEROという活動は
ボクが支援をしており
24歳の時に
人生を変えたい
社会を飛び出し
貢献できる人間になりたいと
決意をさせてくれた場所です
きっかけは
キーボードを届けてくれない?
その一言から始まり
ボクの人生は変わりました
現地での活動
ヒーローを作る
貧しい国で貧しい子をターゲットにするのではなく
周りは豊かだけど
自分達だけ貧乏な生活
ご飯や服や学校の用具もない
そんな子に
日本語とパソコンを教えて
ヒーローにしてしまう
そんな夢のような現実がそこにはありました
実際にボクは子どもの家に行かせて頂き
幼い子どもの家の路地に
恐ろしく噛みつきそうな
獰猛な犬が
吠えており
大人のボクでもちびりそうで
子どもなんて
柵に手を入れたら
腕がなくなりそうなリスクの道の先にある
小さな小屋
そこに家族は住んでおりました
これは実際に見ないとわからないでしょう
この本を読んでもらいたい
そこに出てくるジェームズくんが
実はボクが里親になっている
未来ある希望だ!!
本当のお父さんがアル中で銃殺され
新しいお父さんも銃殺
学年の中でトップなのに進学ができない
夢はお医者さん
もし、ボクが支援することで
本当に
彼が医者になったら?
世界って変えられるんだって
本当の希望にならないか?
300年計画で
この誰でもヒーローから大統領を出すという
大きな志を持つ
山中さんにボクは惚れている
その意思を継ぎたかったが
当時
サラリーマンのボクは目の前の
20万円を捨てられなかった
悔しかった
ホテルに帰ってなぜか泣いた
こんなに俺は弱いのか
やりたいことがあるのに
こんなに心がワクワクするのに
お金で縛られる自分
社会保険を手放せない自分
周りを気にしている自分が嫌だった
だから稼ごうと思った
がむしゃらに
自分の感覚をとぎすませて
その結果ボクは
今の仕事に出会い
今は彼の里親になり
この活動を応援することができるようになった
まだ
時間的ファクターから
完全に離れられていないので
時間ができた時しっかりと
また
この場所に戻り
本当の意味のボランティアを学びたいと思う
今のボランティア団体はお金を集めるために
マングローブの木を植えに来て
そして
また抜いたところに植える
そんな謎の満足させるための
イベントが発生していたりする
フィリピンの子に折り紙を教えるが
何百回と彼らは折り紙を作っているので
もう完全に覚えている
逆にこちらを気持ちよくさせてくれている
という
本当の支援 ボランティアとはなんなのか?
それがこの本には
書いてあります!!
その笑顔は
一切の曇りなくボクたちに
生きるということを教えてくれる
そこにボクは日本の子どもたちに
真実の体験をして
見聞を広げてもらいたいと思っている
そういう活動をしてゆくための
力を皆さんに借りたい
ぜひ賛同してくださる方は
@nobita7まで
ご連絡ください!!!
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